ビートルズの映画を観た
今日は朝から天気が悪くて気持ちの晴れないスタートになった。
我が家は幸いにも東側から朝日が入る。
だから朝はとても部屋も明るくて、気持ちの良い朝と朝ごはんが楽しめている。
だけど、天気の悪いは、そのギャップが大きくて気分は乗らなくて、どこか憂鬱な感じになる。
今朝もそんな感じで、声は元気を意識をしているけど内心はダウンな感じだった。
まあ気分だけの問題だから、それほど大したことではないけど。
今日は旦那がお休みだった。
休みとはいえ、平日なので子供達は早くから起きる。
朝ゆっくりは寝ていられないのだ。
半ば無理やり起きてきて、子供達を私と一緒に玄関から送り出す。
こういうのってとっても気持ちがいいし、家族っていいなあーって思える瞬間だ。
子供としてもいいスタートが切れたのではないかと思ってい。自惚れ気味に。
今日一日をどう過ごすのか旦那からは聞いていなかったけど、映画を観に行きたいから一緒に行かない?と誘われて、天気も悪いし映画館なら雨の日の過ごし方としてはグッドかなと思ってオッケーした。
何を見に行くのかと思ったら、ビートルズの映画だった。
音楽は好きだけど、ビートルズのことはあまり知らないから躊躇したけど、まあいいかって思い行くことにした。
ビートルズの大まかな概略は知っていたけど、突っ込んだ所までは知らない。
だけど、この映画の最初の部分だけでどれだけスーパースターだったのかがわかった。
ステージに上がった時の女性たちを中心としたファンの叫び声は尋常ではない。
思わず鳥肌が立った。
メンバーの名前くらいも知っていたけど、それぞれ4人の魅力が迫ってきて今更ながらファンになってしまった。
あれだけ大人気でいてもツアーをやめたいとか、我わら凡人には今ひとつイメージできない部分もあった。
しかしこれは当事者でなければわからないことなんだらう。
ビートルズの映画に連れて行った旦那だけど、それほどビートルズのCDは持っていない。
ちょっと気に入った曲もあったので、CDアルバムを聴いてみようと思った。